喪服を持っていないならレンタルも可能

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2018年04月19日

もし葬儀で使うような喪服を持っていないと言うのであれば、インターネット上からレンタルすることも可能です。言うまでもなく、専門業者によって値段が変わってくるので、しっかりと調べたうえで声をかけるようにしましょう。業者の価格設定を自分でチェックしても構いませんが、面倒だと言う人はランキングサイトなどを確認するのも悪くない判断です。いろいろな業者がピックアップされているはずなので、それぞれを比較し、まずはこの業界の価格相場等を確認するのが妥当だといえます。

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葬儀の形式に合わせて葬儀場を選ぶ

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2017年11月09日

家族が亡くなったら、まずは葬儀場を確保しなくてはと考える遺族が多いです。もちろん、それはとても重要なことですが。まずはどのような形式の葬儀を行うかを考えなくてはいけません。形式に合わせて葬儀場を選ぶ必要があります。この順番が逆にならないようにしましょう。葬儀の形式は大きく分けて、宗教葬と無宗教葬になります。かつては、宗教葬しかないと言ってもいいような状況でした。しかし、最近は急速に無宗教葬が普及しています。

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社葬における香典は遺族の収入になります

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2017年07月16日

社長などに不幸があったというようなケースでは、社葬扱いで実行する場合があります。そうなりますと疑う余地なく会社の行事になります。したがって、会場の下見それから、打ち合わせ、さらに案内状の事前準備など、従業員こぞって対策をとることも少なくありません。対処する従業員は緊張する傾向にありますが、不慣れな必要な作業のなかでもしっかりと対応したいのが、会葬者より受け取る香典の扱いといえます。この場合の香典におきましては、コストを会社が出しているので会社の収入額、そして故人のためであるから遺族の収入額という捉え方があります。

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進む過疎化と変化する葬儀・告別式に関して

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2017年05月23日

地方の人口流出が進んでいますが、それは冠婚葬祭に関してこそ顕著に表れているのではないでしょうか。跡継ぎが都会に出てしまっている家が増えていて、葬儀・告別式の段取りが決まらずに、数日間待たされることがあります。香典に関しても同様で、受け取りるのか辞退するのかが決まらないことがあります。近隣に住んでいる方ならまだしも、困ってしまうのは遠方の親類や友人知人ではないでしょうか。仕事を持っていれば何日も休暇を取る訳にはいきませんし、香典を託けることや現金書留で送付することも選択肢になるのではないでしょうか。

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冠婚葬祭のマナーを知りましょう

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2017年05月22日

友人知人やお勤め先の上司、学生時代の恩師などのお葬式に参列するさいには、お香典を持参するのがマナーです。金額にルールはありませんが、最低限のマナーとしていくらかのお金を包んで持っていかなくてはなりません。そのお金を包む袋は、鞄に直接入れたり、礼服の内ポケットなどにしまわれたりする方がいますが、正式のマナーは少し異なります。正しくは、ふくさと呼ばれる布にくるみ、丁寧に受け付けにお渡しすることが礼儀です。

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